RAMマウントのカップホルダーをつけてみた
これからの季節、いつでも水分補給したいですよね(唐突)。
という訳で、思いつきでRAMマウントのレベルカップホルダーをアッパーガードに取り付けました。多分実用性がアレだったり途中で飽きるんじゃないかな〜という予感から取り外し容易なタフクランプと長さと位置の調節が可能なターンアームを組み合わせました。無駄に金がかかっています(全部あわせて約1万円)。
てなわけで、今年の定番となった足尾〜日光〜金精道路〜奥利根湯けむり街道で、実証実験としゃれこみました。ちなみに群馬に入ったらどしゃ降りの雨となり写真はほとんど撮っておりません!!今年は新型コロナといい長びく梅雨といい散々ですな。
乗車時から見るとこんな感じです。
走行中に取り出すこともできなくはないですが、かなり危険なので禁じ手とします。停車してすぐに水分補給できるだけでもなかなかオツなものです。
エンジンからの振動自体はそれなりにガードにもきているようで、定期的にジョイント部分は緩んでいないかチェックしないとまずそう。高速道路での走行風にも耐えたのは確認しましたが、高速走行中はカップホルダー自体の取り付けも禁じ手としたほうが良さそう。落下したら目もあてられない。
取り付ける前は若干長めで調節がきくアームじゃないと手が届かないかなと思ったのですが、そうでもなく、ショートアームで十分でした。逆にターンアームを使うと間接部分から余計な振動が加わるので走行中ポッキリ折れないか、なんか気になるので、同じことを考えている人は普通のアーム(ショートとロング2種類あります)の使用をおすすめします。
金精トンネル前で朝食。
トンネルを抜けると雨だった。
お盆休みに期待しましょう。