アフリカGSおじさんのブログ

CRF1000LとR1250GSAに体力吸われているおじさんのブログです。

CRF1000L 後日追加装備

さて、CRF1000Lアフリカツインに乗り換えたあと、軽く能登半島まで強制連行して納車翌週に1,000キロ初回点検を受けてバイク屋をあきれさせた後、考えたのはやはり積載力アップと立ちゴケ対策です。

積載したいからこのバイクを選んだようなものなのでトップ&サイドケースステーの装着、立ちゴケ対策にクラッシュガード(上下)は必須。

で、とりあえずクラッシュガードをつけました。

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装着するとこんなかんじです。

クラッシュガード(下)の部分はDCTモデルとマニュアルモデルで品番違うので気をつけよう。ちなみにDCTモデル用は国内在庫がないとかでMotostormという海外ショップで購入しました。品番はGIVI TN1151です。言い忘れましたがGIVIのトレッカーアウトバックシリーズに憧れがあるので全部GIVIで統一。

で、立ちゴケが怖いのと積載力をあげるためにクラッシュガードバッグGIVI T513を購入。左右に雨ガッパをそれぞれ上下に分けて入れております。これで雨ガッパをリアシートにヒモで括り付けてツーリングに行かなくてもよくなったぞ!

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横から見ると実にアドベンチャーしてる。ちなみにクラッシュガードは実際転倒すると曲がってカウルを傷つけると話題(?)なのであまり信用していない。クラッシュガードバッグくんをパンパンにしてガード、これだな。

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で、次にRAMマウントをハンドルだけじゃなくてスクリーン部分のパイプにも増設しました。なんでかって?Yahoo!カーナビ表示させながらアニメ流したかったからですよ。ただそれだけです。走行中は聞き流しになりますけどね。高速走ってるときは地味にこれが眠気防止になるのです。

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で、アフリカツイン2018およびアドベンチャースポーツ用のステーがGIVIから出たので今度はCarpimotoから輸入しました。GIVIの国内代理店はデイトナとかプロトだと思うんですが、ぶっちゃけあそこが仕入れるの待っていたらジジイになってしまう・・。

ちなみに2018用のステーは2016〜17モデル用とは異なります。トップケース用は2018/アドベンチャースポーツ共用、サイドケース用は専用です。注意せよ。

トップケース用ステーはSR1162、サイド用ステーはPL1161CAMです。ちなみにトップはいらん、サイドのみつけたいという場合はPL1161CAMに加えて1161KITというパーツが別途必要になります。(SR1162には1161KIT相当の部品が最初からついてきます)ややこしいだろお?

もうちょい平たく書くと:

1. トップ&サイドケースを所望

SR1162+PL1161CAM+M7,M8などのベースマウント3点セットが必須

2. サイドケースだけでいい

PL1161CAM+1161KIT 2点セットが必須

という感じです。トレッカーアウトバックは今年モデルチェンジしており、最新モデルは海外から入れるしかないと思われます。(日本で売っているのは依然旧型のもよう)変更点はパッと見フタに着いているフックを引っかける部分が改良されている程度。

トップケースのベースラックはM8Aをチョイス。樹脂より金属派。

ケースはもちろんトレッカーアウトバック、男の58Lにきまり。

で、ここまでやって思ったのですがサイドケースいるかなあ・・・的な。トップケースとシートバッグがあれば連泊だろうが対応できそうなのと、付けたり外したりするの面倒くさぁいって身も蓋もないこと思ったり、サイドケースつけると高速渋滞時にすり抜けできないよなあ・・・って。

ちなみにサイドステーはセンタースタンドかけるときに持つと大変具合がよろしいです。ステー類の取り付けですが、ホンダドリームに「やって♡」というと1.5万くらいでやってくれます。やってくれるはず・・・。